2015年11月27日
企画展「71年の歴史を語る缶詰」12/1~1/29
小豆島で発見され、譲り受けた「71年前の缶詰」を詳しく紹介します。
香川県小豆島の使われていない倉庫から缶詰17缶が見つかった。 木箱に入ったその缶詰の中身は「赤飯」であった。 ラベルには、昭和19年に広島県尾道市で製造され、神奈川県の 横須賀海軍軍需部に納入と記載されていた。 今から71年前、戦時中のことである。
その時代の中身を守り伝えた容器は我々に何を語るのか・・・
詳しくは「企画展「71年の歴史を語る缶詰」のご案内(PDF)」をご参照下さい。