2012年09月14日
インバーテッドボディメーカー「重要科学技術史資料」に登録
容器文化ミュージアム前に展示されている、「インバーテッドボディメーカー」(約100年前の自動製缶機)が、
国立科学博物館の「重要科学技術史資料」(未来技術遺産)に登録されました。
【重要科学技術史資料 登録制度】
わが国の科学技術の発展を示す貴重な資料の保存を図り、
次世代に継承していくことを目的とした登録制度
9月11日に国立科学博物館で登録証授与式が行われました。
なお、国立科学博物館では11月4日まで、今回登録された資料がパネル展示されます。
http://www.kahaku.go.jp/event/2012/09scei_tech_heritage/index.html